産まれるまでがんばろ
「産まれるまでがんばろ」
救急搬送された時に、旦那が送ってくれたメールです。
救急搬送された翌日、夜勤明けの旦那に産婦人科へ連れて行ってもらい、そのまま夕方から旦那は再び仕事というハードスケジュールでした。
私は再び母に夕飯などを作ってもらい、実家が近いありがたさを再度実感しています。
旦那の妹さんが、結婚当時旦那の実家近くに住んでいたので、出産などを考えると妻の実家の近くに住んだ方がいいという旦那の言葉が身に沁みました。
産婦人科での診断は何も問題はなく、赤ちゃんはお腹の中でピョンピョンはねて元気いっぱい。
安心しました。
倒れた原因はよくわからず
次は救急搬送された病院で脳神経内科を受診しました。
これはもう妊娠・出産と関係ないのですが、24時間心電図を付け、翌日機械を外し、後日検査結果を聞きに行きました。
結果、異状はなし。
妊娠前に倒れた際も受診したのですが、やはり副交感神経が上手く動いてないのと、つわりで疲れていたんだろうという、特にこれという原因は分からないものでした。
この頃、年に一回は倒れていたのですが、今現在これ以後倒れていません。
母親になって強くなったのでしょうか?
みんなに望まれるのが一番
妊娠、切迫流産などが重なり、旦那の実家へは年明けに行ったのですが、約半年ぶり!
月1くらいで行くつもりだったのですが、全然行けていません。
久々にお会いした旦那のご両親から、妊娠おめでとうと言ってもらいました。
旦那の妹さんのところにすでに子供が3人いるため、どっしりと構えている感じです。
私の母にとっては初孫ですし、私の母が喜んでいるのが一番よかったね、みんなに望まれて産まれるのが一番だよと言っていただけました。
旦那のお父さんはちょっと変わった人なのですが(旦那曰く気難しいというか、偏屈というか。なんというか田舎のおっちゃんという感じ)。
初顔合わせ以来いろんな所に話が飛ぶ人ですが、こういう結婚や妊娠の事については何を否定することもなくおめでとうと言ってくれます。
基本、いい人なのだと思います。
安定期に入り、安産祈願へ
さて、年が明けると、安定期に入りました。
すると、今までの不調が嘘のようになくなり、仕事を休むことなく産休まで続けることができました。
この頃にちょうど戌の日があり、私と旦那、私の母と旦那の母の4人で安産祈願に行きました。
旦那の妹さんは、妹さんの旦那さんのお母さんから腹帯を頂いたので、旦那のお母さんがすごく戌の日を気にしてくれていたのです。
私の母も、父方の祖母から送ってもらったとの事。
京都に有名な所があるので、そちらへ行ったのですが、安産祈願は当日してもらえず、あんまりよくないと思うのですが神社のはしごをしてしまいました。
地元の神社では安産祈願をしてもらえたので、やっぱりしてもらっておかないとな~という感じでした。
なので、腹帯が2枚あります。
最初のところでは、旦那のお母さんに。
地元のところでは、私の母に買ってもらいました。
うん、平等。
私の家は、父の実家が他府県なので、お祝い事などの写真はほぼ母方の祖父母しか写っていません。
お宮参りも父方の祖父母が来れず、急遽母方の祖母が着物を着て一緒に行ってくれています。
その他のお祝いもほとんど母方の祖父母との思い出ばかりです。
が、私の旦那の実家は近い。
普段全く私に何も接触がないのですが、これではだめですね。
もっと積極的にイベント事には誘わないとと、反省しました。
そして前半の不調が嘘のように、後半は体調がよく出産の日を迎えます。