当帰芍薬散とズファジラン

img-pregnancy2 二人目の妊娠

新しく処方された薬

前々回の妊婦検診に行ったとき、当帰芍薬散は引き続き処方されましたが、ダクチルの代わりに新たにズファジランが処方されました。

 

今までは当帰芍薬散とダクチルでした。

  ↓前々回の検診

来週から職場復帰!
久々の検診の結果、出血も何もなく、やっと職場復帰です。

 

  ↓当帰芍薬散とダクチル

当帰芍薬散とダクチル
処方された薬と、娘の変化。

 

ズファジランはダクチルより少し大きめ。ダクチルと何が違うのだろうと検索してみました。

 

「ズファジラン」

血液粘度低下作用、血管拡張作用、子宮筋弛緩作用を持つ脳・末梢血行動態改善剤ならびに子宮鎮痙剤です。
通常、頭部外傷後遺症に伴う随伴症状、閉塞性動脈硬化症・血栓性静脈炎などに伴う末梢循環障害、子宮収縮の抑制、月経困難症の治療に用いられます。

出典:ズファジラン錠10mg|くすりのしおり

 

要するに、子宮収縮を抑制するために使われる薬らしいです。

 

ただダクチルと違うのは、ズファジランは妊娠12週未満の妊婦にはされないという事です。

流産予防の薬も色々あるんですね、娘の切迫流産の時も薬を飲んでいましたが、当帰芍薬散だけだったような気もします。

 

もうすぐ薬も終わります

このズファジランももうすぐ飲み終わります。

今回は切迫流産の治療が長かったですね。

体力の差でしょうか?

 

普段薬を飲む生活ではないので、毎日飲むのは少し苦痛です。

でも赤ちゃんのためだと思って何とか飲みました。飲み忘れた日もありますが。

 

娘の時も切迫流産以後はそれほど何事もなく出産を迎えたので、鉄分に気を付けつつ過ごしていきたいと思います。

 



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