初めて買った、初めて読んだマンガ&小説

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いまだに覚えている初めて買ったマンガ&小説

ふと初めて小説を読んだのはいつだっけ?

と思ったので、色々な初めてを思い出してみました。

一番最初に買った、もしくは買ってもらった物ってなんとなく特別な感じがします。

 

初めて読んだ・初めて買ったマンガ

マンガは小学生の頃に読み始めたので、少女マンガは買ってもらったものが多いです。

ちなみに初めて読んだ絵本は分かりません。

家には白雪姫とかあったので、そんな感じの絵本だと思います。

 

初めて読んだマンガ

小学校1年生の時に読んだ、雑誌のりぼん。

ここから10年近く買い続ける事になります。

 

初めて買った少女マンガ

小学生の時に買ってもらった、ときめきトュナイトの22巻です。

なるみ編の最終巻ですね。

ときめきトゥナイトはこの22巻をきっかけに少しずつ買ってもらい、全巻揃えました。

 

初めて買った少年マンガ

中学生の時に買ったるろうに剣心の1巻目です。

こちらは自分で買いました。

友達の中ですごくおもしろいマンガがあると話題になった作品です。

 

初めて読んだ・初めて買った小説

小説は祖父がよく読んでいて、読んだらほめてもらえるかも! と思い読むようになりました。

祖父も母も小説だと本屋に行く度買ってくれたので、いつの間にか小説をよく読むようになりました。

ほぼラノベでしたが。

 

初めて読んだ小説

どこまでを小説に含めるか難しいですが、小学校1年の時には学校の図書室で借りた子供向けの小説を読んでいたので、初めて読んだのは小学校にあるような小説だと思います。

 

初めて買った児童向け文庫

ボーイフレンドは吸血鬼です。

小学校3年生の時くらいに買ってもらったと思います。

当時は図書室で薄めの本を読んでいて、ボーイフレンドは吸血鬼の厚さに読めるかなと不安になったのを覚えています。

結果、マンガのような展開を文字だけで読んでいる面白さに気づき、この本自体も好きで何度も読み返しました。

 

初めて買った少女小説

林葉直子さんの吸血鬼は無実の罪です。

表紙の絵だけを見て買ったので、シリーズの途中とは気づかず最初は話がよくわかりませんでした。

小学校4年生の時だったと思います。

このシリーズは長くて、全部は集めきれませんでした。

 

初めて買った少女小説以外の小説

少年向け、という意味ならヴァルツァーの紋章です。

スーパーファンタジー文庫が男女どちら向けか微妙ですが、それを少女小説に分類しないなら赤い瞳のシェスタになります。

両方とも何度も読み返しました。

ヴァルツァーの紋章は(上)は面白いけど、(下)になると話がややこしくなるんですよね。

赤い瞳のシェスタは、とにかくリヤドが好きでした。

 

初めて読んだ外国の小説

おとぎ話系を除くと、小さい魔女です。

表紙もストーリーもちょっと怖い感じなのですが、それがいい! 読みだすと夢中になって読んでしまいます。

何度も読み返したのは、最後がスカッとするからかもしれません。

 

初めて買った外国の小説

エルリックサーガの1巻目です。

好きな作家さんが好きだと言っていて、いつか読もうと思っていた小説です。

 

初めて読んだ、初めて買った小説 ジャンル別

ではちょっとだけ小説をジャンル分けしていきます。

 

初めて読んだ、初めて買った恋愛小説

初めて読んだ恋愛小説は、図書室で借りた本や子供向けの小説を除いたらさきほど書いた吸血鬼は無実の罪です。

また買ってもらったのもこの小説です。

 

初めて読んだファンタジー小説

こちらも図書室で借りた本や子供向けの小説を除いたら、上に書いた外国の小説の小さい魔女です。

 

初めて買ったファンタジー小説

小さい魔女も買ってもらいましたが、小さい魔女は面白いから読んでごらんと渡された本になります。

自分で買ってとお願いしたのは、小学生の時に買ってもらったドラゴンプリンセスです。

ティーンズハートなので恋愛ものっぽいですが、異世界トリップものだからファンタジーに分類してみました。

矢島さらさんは後々テイルズの文庫版を書かれていますね。

 

初めて読んだSF

図書室の本は除いていましたが、初めて読んだSFが思い出せないので図書室の本から火星人。

たしか地球人と火星人で商売をしていたような気がします。

オチは火星人だと思っていたのが、実は悪い冥王星人だった、とかいうものでした。

ただ「火星人」というタイトルが合っているかどうか自信がありません。

検索してもいまいち私が思っている小説がヒットしなくて。

 

初めて買ったSF

荻野目悠樹さんの双星記です。

昔はSFが苦手で、高校生の時に図書館でSF作品を読んでから好きになり、SF小説を買ったのは高校を卒業してからになります。

双星記で荻野目悠樹さんにハマって、荻野目さんの作品はほぼ買い集めました。

当時荻野目さんのコバルトの作品がなかなか手に入らなくて、どこかの本屋の昔のコバルトフェアとかそんなのでやっと手に入れました。

今でも大切に置いています。

 

初めて読んだ、初めて買ったBL

炎雷のレジェンドか、恋のどちらかです。

ほぼ同じ時期に買ったと思います。

炎雷のレジェンドはBLどころか両性具有にGL、なんでもありでBLがメインではないのですが。

ちなみにどちらも小学生の時に読みました。

両方とも買ってもらったのですが、パッと見ジャンルが分からないので祖父や母から突っ込まれた事はありません。

ちなみにBLが読みたかったわけではありません。

買ったらたまたまBLだったのです。

なんでもありと書いていますが、炎雷のレジェンドで泣いたことがあります。

ただ、描写は結構激しいのでお勧めはしません。

あと、小学生は読まない方が良いと思います。

 

 

小説ならジャンルごとにはうろ覚えですが、おそらく文庫ごとだったら初めて買った小説が分かると思います。

上記と重なるところがあると思いますがいつかまた書いてみたいです。

 

↓ 続きです。

初めて買った、初めてプレイしたゲーム&その他
前回に続き、以前のブログからの追記になります。今回もかなり古い物の話になります。ゲーム以外にアニメ、その他の話があります。 あとエレクトーンの話も。懐かしいHS-8の話を少ししています。


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