下腹の痛みが続く
4回目の健診の時に処方された薬のおかげで、便秘の辛さから解放され、5回目の健診は何事もありませんでした。
少し赤ちゃんが小さめですが、平均内なので問題なし。
羊水、心身、共に異常なくスクスク育ってくれています。
そんな中、ちょっと仕事で立ち作業などが増え、下っ腹が痛いな~と思いながらの6回目の検診。
少し小さめだった赤ちゃんが平均より大きくなっていました。
前回の検診はインフルが治った直後に行ったので、私の体重がその前と全く変わってなかったのですが、今回はかなり増えてしまいました。
注意されるほどではありませんでしたが。
経腹エコーではいつも手で隠していた顔を見せてくれて、ワイワイと診察してもらったのですが、念のためと思いお腹が痛いのは急に大きくなったからでしょうか? と聞いてみました。
「たぶん赤ちゃんがお腹を蹴っているせいで痛いんだと思うけど、危険な痛みもあるので次は経膣エコーなので見てみましょう」と言われました。
だいたいいつもこう言われて何事もなかったので、今回もそうだと思っていたのですが、経膣エコーの映像を見ると胎盤の端あたりに白い線が見えたのです。
私には何かわかりませんでしたが、お腹が張っているらしいです。
先生に「仕事続けたい?」と聞かれました。
まさかまた自宅安静??
この年度末に休みたくない!! と思っていると、「仕事の量減らせない?」と続けて言われたので、なるべく座って仕事しますと答えました。
そこまで切迫した状況ではなかったのか、張り止めのズファジランを処方され診察は終わりました。
以前の切迫流産の時にもズファジランは処方されました。
やっぱり少し切迫気味なのでしょうね。
通勤緩和
初期に切迫流産で2カ月休みましたし、これ以上は休みたくない。
4月に入ったら、産休に入るための引継ぎもある。
よく考えたら、娘の時は通勤緩和で出勤時間を遅らせていたので、次の出勤時上司に話して翌日から通勤緩和を使わせてもらうことにしました。
これだけで、朝娘を保育園に送るバタバタが減り、夕方のお腹の張りがずいぶん楽になりました。
ただいつも保育所へは1番に行っていたのが、常に誰かしらお友達がいる状態に娘が戸惑ってしまい、預ける時に号泣することが増えました。
0歳の時も時短勤務していたので、お友達がいる状態だったのですが、1番乗りの状態が1年続いたからその状態に慣れてしまったのでしょうね。
娘は私と似た性格なので、きっと先生を独り占めする時間が無くなったのがさみしいんだと思います。
輪の中に入っていくのが苦手なのかな?
でもこれから出産とまた時短勤務があるので、この状態に慣れてもらうしかありません。
最近また何かを感じたのか、甘え具合がさらに加速しています。
今だけは存分に甘えさせてあげたいです。