不妊治療のため病院へ

img-try 二人目の妊活

不妊治療のため産婦人科へ

2018年1月、娘を出産した産婦人科が不妊治療もしていたので行ってきました。

 

二人目が欲しい
生理不順
男の子が欲しい

 

という相談をしたのですが、その病院と提携している不妊治療の専門の病院からは高齢出産の方は早めに回してくださいと言われているそうです。

特に私くらい(30半ば)の年齢の人には。

 

ただ、年齢的にどうしても欲しい&本格的な治療がしたいならすぐにでも案内するけど、私はすでに1人目が自然妊娠で生まれています。

 

まずはタイミング法などで挑戦し、だめなら専門の病院へという方法もありますよと言われたので、とりあえずはタイミング法を試すことにしました。

 

まずは当帰芍薬散料を処方されました

私は生理周期が28~42日とバラバラなので、周期を整えるために漢方薬を飲むことになりましたが、漢方薬にいい思い出がないので気が重かったです。

娘を妊娠中に飲んだ漢方はものすごくマズかったのです。

 

でも仕方ない。

きちんとした周期の方がタイミングも計りやすいですしね。

男女産み分けについては薬もあるけど、男性側の努力も必要な感じでした。

あからさますぎてさすがに書くのは控えますが。

 

最後に子宮の様子を見てもらうことになったのですが、とりあえず子宮の状態自体に問題はありませんでした。

 

そして子宮頚がん検診の有無も聞かれました。

私は数カ月前にその病院で受けているのですが、不妊治療される方は妊娠したら検査ができないので、早めに受けておかれた方がいいかもしれません。

 

実はこの時すごく周期が長くて、先生にも体温が高いですねと言われて期待していたのですが、なんとただの脱水症状気味だっただけでした。

数日後には生理も来ました。

 

この時、処方してもらった漢方は「当帰芍薬散料」です。

“産婦人科の三大漢方薬”の一つで、血行障害やうっ血などを表す「血(けつ)」※の不足を補い、血液の巡りをよくして、体を温める「駆瘀血剤(くおけつざい)」です。月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害などによく用いられるほか、産前産後の不調(貧血、疲労倦怠、めまい、むくみ)などにも使われます。対象となるのは、やせて体力のない「虚証(きょしょう)」の人です。めまい、立ちくらみ、頭重、肩こり、腰痛、足腰の冷え、しもやけ、むくみ、しみ、耳鳴りなどの改善にも使われます。

出典:当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)|漢方のツムラ

 

先生からこれで生理周期が落ち着くよと言われていたのですが、本当にその時の周期は28日に近づいていてびっくりしました。

 

ついでにこの漢方を飲んでいると、夜にすごく眠たくなりました。

体調が整ってきているからだと思いますが、10時半、もしくは9時過ぎには眠たくなって、久々にパソコンの前で寝落ちしてしまいました。

 

これで周期が整ったらタイミングを取りやすくなると思っていたのですが、次の周期はまた少し長くて、結局別の漢方を飲むことになりました。

 

この時は楽観視していて、ただタイミングが悪かっただけですぐに子供ができるだろうと思っていました。

今思えば、どうしてそんなに楽観視していたのかわかりません。

なぜかすぐにできると思っていたのです。

 

結局はここから半年以上妊娠するまでかかるのですが。



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