昨年に続きコロナが収まっていませんが義実家へ

img-pregnancy3 三人目の妊娠

やっと血腫が小さくなってきた

2020年12月下旬、年末年始を挟むため健診ではないけど「診察した方が安心だよね?」と先生に言われたので、簡単な診察に行ってきました。

 

赤ちゃんの様子より出血の有無などを重点的に見てもらったのですが、ここでやっと血腫が小さくなっていました!

 

長かったーーー!!

 

復帰の判断自体はお休みを取っているギリギリの日にしてもらいますが、やっと希望が見えてきました。

 

旦那の2倍のステーキを頂く

2021年、お正月は旦那の仕事があり数日経ってから義実家へ行きました。

コロナで帰省自粛という家庭もあると思いますが、車で20分程なので。

(まだ2度目の緊急事態宣言は出ていない時です)

 

私は切迫になってから行ってなかったので、3カ月ぶりくらいでした。

 

この日は旦那が「肉が食べたい!」と言っていたらしく、ステーキとカニとお寿司が出てきました。

わーい!

 

私は義実家に行くと、最初から最後まで座ったままです。

旦那のご両親が私が妊娠していなくても、「座っとき、座っとき」というタイプなので、甘えさせてもらっています。

 

この日のステーキを焼いてくれたのは義父。

 

出てきたお肉が物凄い肉厚!

旦那に出された肉の2倍!!

 

実は出血をした頃から胃の調子が良くなくて、あまり量が食べられなくなっていたのです。

これは食べられない……旦那に少し食べてもらおうと思いました。

 

私の肉厚のお肉を見た旦那。

 

旦那
旦那

俺の肉薄くない? きしかの半分くらいやん。

 

と実の父なので遠慮なく文句を言ったのですが、義父曰く「なんで息子にいいやつあげなあかんねん! きしかさんに食べてもらわんと!」との事なので、私は毎回いい所を頂きます。

 

ちなみにお肉が少しレアだったので焼き直してもらうという手間までかけてもらいました。

 

義父が喜ぶ

そしてこの時点では多少不確かだったのですが、3人目は男の子かもと伝えました。

義父は旦那の苗字が残るから、やはり男の子が欲しかったそうです。

旦那の兄弟は旦那以外は女の子なので、苗字が変わってしまいますしね。

 

でも私にプレッシャーになるから言わなかったそう。

 

なので、3人目が男の子だろうと伝えるまで男の子が欲しいというのは私の耳には届いていません。

 

私の耳にさえ届かなければ、何を思うのかは自由だと思います。義母や旦那には言っていたのかもしれませんが、私には伝わっていません。

 

本当に、私に伝わらない事、ここ重要だと思います。

 

やっと復帰許可

1月中旬、復帰できるか妊婦健診で先生に相談しました。

 

12月下旬時点で、血腫が柔らかくなっていたので、ほぼ血腫は消えていました!

経腹エコーを見た時点では「一度復帰してみる?」とかなり復帰に前向きな感じでした。

 

しかし、経膣エコーをしたとき、子宮頸管は4㎝あるのですが、そのうち1㎝が張っているらしく、そこまで開く可能性があるとの事。

それでも3㎝は残るから一応大丈夫らしいのですが。

 

なので、お腹が張ったりしたら無理せず休むことを約束して何とか復帰することになりました。

 

 

長かった、本当に長かった。

 

1人目は3週間。

2人目は約2カ月。

3人目は約3カ月。

 

体力がなくなってきているのか、だんだん切迫流産の期間が長くなっています。

 

絨毛膜化血腫で検索すると、長引く方は私と同じくらいまで切迫流産で休まれている方も多いので、長引きやすいのかもしれませんね。

 

そして、いつの間にか流産ではなく早産の時期になっていますね。

 

やっと復帰ができると思ったら、再び緊急事態宣言が出されるのですが。



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