母子手帳をもらうのに必要なもの
無事心拍確認も2回でき、やっと産婦人科から母子手帳発行に必要な書類を頂けました。
不安には思っていたのですが、実はなんとなくその日は母子手帳を貰える気がして、1日休みを取り午前中に産婦人科、午後に役所へ行くつもりでした。
もし心拍が確認できなくなっていた場合も、午後の診察で知るより、午前中に知りたかったのです。
幸い無事心拍も堪忍できたので、3度目の母子手帳をもらいに行きました。
自分のブログを見返したわけではありませんが、前回が2年前だったため必要な物もなんとなく覚えていて、忘れずマイナンバーカードを持って行きました。
前回は通知カードを持って行きましたが、ちょうど1週間くらい前にマイナンバーカードを受け取っていたのです。
自治体によって必要なものは違うのかもしれませんが、私の役所では以下の物が必要でした。
・マイナンバーカード
・免許証
・病院から貰う母子手帳発行の依頼書
母子手帳の発行自体にはマイナンバーカードはいりませんが、役所内の手続きの関係でマイナンバーカードが必要なようです。
3人目だけ母子手帳が違う
さすがに3人目なので母子手帳をもらうのも慣れたもの。
大量の説明書類はあいかわらず。
役所の方も「もう、うんざりかもしれませんが」と書類を渡した後は前回まであった説明も省略。
見たところ、ほとんど前回と変わらない書類ばかりでした。
ただ、マタニティ教室などは中止したり人数制限もあったりするので、それらはその都度確認してくださいとの事でした。
そんな中違和感を覚えたのが、母子手帳そのもの。
2人の娘はピンク色がベースなのですが、今回は黒!!
しかも一回り大きい!!!
最初、それが母子手帳と気づかず、新しい何かの冊子かなと思ったくらいでした。
母子手帳って、イラスト変わったんですか?
と聞いてみると、今年か昨年くらいから変わったそうです。
というわけで、3人目だけ母子手帳の表紙が違います。
ロタも公費になりましたし、中身も少し変わっているんだと思います。
あんまり確かめていませんが。
久々に見たアベノマスク
そして今回今まで言われなかった内容がありました。
「現在、妊娠中の方に、月に2枚洗えるマスクをお渡ししているのですが、いかがですか?」
と。
そうか、コロナが流行中なので、今年はそんなサービスがあるんですね。
洗えるマスクにちょっと惹かれ、旦那とどうしようかと相談中、「これなんですが」と引き出しに入っているマスクを役所の方が見せてくれました。
『ア、アベノマスクやーーー!』
まさかのというか、そりゃそうよねというアベノマスクでした。
私と旦那は苦笑い。
サイズが小さいのを知っているので、丁重にお断りしました。
マスク自体はたくさんありましたし、私は洗えるマスクをいくつか持っているので、特段アベノマスクはいりません。(小さいし)
他に必要な方に使っていただけたらと思います。
妊娠中の方へのアンケート
これも毎回あるのですが、私に対してアンケートがあります。
体調や環境、不安なことがないかどうかを毎回記入します。
私は一応「赤ちゃんが週数に比べて小さいと指摘された」と書きました。
これについては、ひょっとしたら役所の保健師から連絡がいくかもしれません、と言われましたが今のところ来ていません。
そして、私たちの他にもう1人母子手帳発行に来ている方がいました。
旦那さん1人で。
母子手帳発行自体は誰が来ても別に構わないのですが、私が書いたアンケートとかはどうするんでしょう?
奥さんに書いてもらって、後日郵送とか持参なのかな?
それとも必須ではないからスルーなのかな?
そもそもこの時点で切迫流産の方もいると思うので、男性だけで来るパターンも多いのかなと思います。
私も2人とも切迫流産中に母子手帳をもらいましたが、それほど役所が遠くないのと旦那に送ってもらえたので一緒に行きましたが。
母が一安心
この日は産婦人科へ行ってから一旦家に帰ったのですが、母が「母子手帳もらえたら一安心やね」とほっとしていました。
本当に今回は母子手帳発行までが長かった。
胎嚢が小さいとは母に言っていましたが、あまり深刻な感じには伝えていませんでした。
でも何かしら思う所があったのだと思います。
今回は全くつわりもないし、お腹の膨満感も全くなく不安でしたが、赤ちゃんは育っている。
今の時点で切迫流産もないし、赤ちゃんが小さいくらいでこのまま3人目は順調に行くのかな、なんてこの時は思っていました。
しかし、これから1週間後、私は経験したことのない腹痛と出血に襲われます。