妊婦を対象としたPCR検査
あるのは知っていた妊婦を対象としたPCR検査。
出産予定日が近づいたら受けるんだろうなと漠然と思っていたのですが、36週の時に急遽受けることになりました。
事前に助産師さんから、そろそろ先生が立ち会い出産を解禁しようとしていて、なるべく早めに開始したいと話されていたと聞いていました。
たまたま健診に行こうと思った日に病院のHPを見ると、立ち会い出産についてのお知らせが出ていました!
私が妊婦向けのPCR検査を受けて陰性、旦那も何かしらの検査を受けて陰性なら少しだけ立ち会い出産が出来るとの事。
私のPCR検査
その時の健診では子宮口は閉じていましたが、NSTの張りの波形を見ると陣痛並みに波打っていました。
診察の最後に立ち会い出産について質問すると、子宮口は閉じてるけどNSTは陣痛並みの張りだし、経産婦なので急に出産になるかもしれない。
「その時に検査が終わってなかったら立ち会い出来ないけど大丈夫?」
と聞かれました。
この時36週6日で、翌日から生産期。
まさかこの時点でこんなに張りがあるとは思いませんでしたが、子宮口が閉じているから産まれるまで長いかもしれないけど、こればっかりは分からないと言われていたので、間に合わなくてもいいので検査をお願いしました。
検査をしていなければ、そもそも立ち会いの入り口にも立てません。
この時、午前中の診療ギリギリだったので、私の検査は旦那と一緒にと言われたのですが、おそらく私が経産婦なのもあり、少しでも早めにと先に検査をしていただけることになりました。
私のPCR検査は唾液を採取して、検査機関に出すもので、検査結果まで1~2日かかります。
この間に出産したら立ち会いはNGです。
検査費自体は補助が出るので、私の費用はかかりません。
旦那の抗体検査
旦那は全ての診療が終わってから、個別に先生が抗体検査を行ってくれることになりました。
私と同じPCR検査だと2万円近くかかるし、ネットからの取り寄せだと日数がかかります。
抗体検査なら15分ほどで終わり、費用も5000円でした。
精度はPCR検査より劣るようですが、一番結果が出るのが早いのでこちらにしました。
方法は口の中の唾液を採取して、検査キットで計測。
妊娠検査薬に近い感じです。
旦那は問題なくクリア。
これで、後は私の結果さえ陰性なら立ち会いできます、やったーーー!!
問題はいつ産まれるか
しかしここで問題が。
お腹の張りがずっと続いているのです。
お腹が下がってきている感じはないので大丈夫だと思いますが、私の検査結果まで何とかお腹の中にいてほしい。
というわけで、生産期に入って運動してねと先生に言われましたが安静にしています。
結果が出たら散歩などを始めようと思います。
立ち会いができそうなので、旦那が仕事中に陣痛が来たときの連絡についても確認。
もう少しお腹にいてね。