3月にお付き合いをはじめ、それほど問題もなく順調に半年以上が経ちました。
夏頃に話していた結婚の話はまだそれほど進まず、とりあえず双方の両親にお付き合いをしていることとお互いの紹介を兼ねて、ごあいさつに行くことにしました。
そもそも私と旦那の休みがそれほど合わず、やっと10月頃に旦那が私の家に来ることになり、翌月私が旦那の家へ行くことになりました。
さて、あいさつと言っても「付き合ってます」のあいさつなので、家で軽く話すか、どこかへ食べに行くか悩みました。
どうしようかと話し合った結果、私の方は昼食→家という流れになりました。
それほど改まったあいさつでもないのに、旦那はスーツで来るというのでこちらもそれなりにちゃんとした格好をしたつもりでした。
が、旦那は「結婚式か!?」と、母と一緒にツッコミを入れるくらいきちんとしたスーツで来たのです。
ビックリしました。
実は一度、軽く旦那と私の母は会ったことがあるのですが、ちゃんと対面するのは初めて。
旦那はすごく緊張してましたね。
昼食はちょっとだけ高い和食のお店へ。
旦那の車に私も母も乗せてもらいました。
いわゆる定番の「きしかさんとお付き合いさせていただいている~」みたいなやり取りをしました。
おお、ドラマみたい。
最初のあいさつが終わったら会話も続きづらいので、私が間に入って色々話を振って、和やかに昼食は終わりました。
最後に私がトイレで席を外すと、何やら母と旦那が話していたみたい。
家に帰ってから母に聞くと、どうして娘と付き合ったのか? と聞いていたらしいです。
そんなこと、よく直球で聞きましたね、私の母。
まあ、よほど疑問だったのでしょう。
旦那は正直に答えたらしく、母からこういう理由やったでと教えてもらいましたが、すでに私は理由を聞いています。
↑ここでの話の通り、本当にロータリーで私がずっと見送っていたのが理由だそうです。
母の旦那に対する印象は「純朴そうな人だね」でした。
あと筋肉すごいね、とも言ってましたね。
次は私が旦那の家へあいさつに行きます。