漢方でも排卵が安定せず
当帰芍薬散料など漢方を処方され、周期は28日に近づくのですが、やはり安定しません。
内診してもらって排卵までの日数を見てもらっても、その通り排卵せず、排卵誘発剤を試してみることにしました。
処方されたのはクロミッド。
実は私は排卵誘発剤は注射などで1度で終わる物だと思っていました。(タイミングによっては注射もありましたが)
なので、生理が始まってから5日目から5日間飲むとは思わず、びっくりしました。
副作用としては卵子が複数排卵されて、多胎児のリスクが高まるというものでした。
あと長期間の服用はできません。
その時は旦那と一緒に行ったので、多胎児のリスクも承知の上で排卵誘発剤を試しました。
途中私がインフルエンザにかかったりもしたのですが、数日後に病院に行き排卵検査薬を試すとうっすら反応が。
内診だけの時は排卵日がずれたりしたのですが、検査薬に反応があれば間違いないはず!
と思ったのですが、全く妊娠の兆候はありません。
初めての排卵出血
更に排卵誘発剤を使っていると、今まで1度もなかった排卵出血がありました。
中途半端な時期に出血があった事なんてないので、慌てて病院に行ったら排卵出血で子宮に何か問題があるわけではなくホッとしました。
この時にもう一度子宮がん検診受けてるよね? と聞かれたので、再度書きますが妊活されている方は早めに検診を受けられた方がいいと思います。
市町村などによると思いますが、補助もあるので私が払った費用は500円です。
2月に私はインフルエンザにかかったのですが、今度は胃腸風邪にかかりクロミッドやデュファストンを飲めなくなったりと、治療を始めてから体調が整う月が全然ありませんでした。