予診票
予防接種を受けるのに必要な予診票。
市町村にもよると思いますが、私のところでは先に生後2カ月で摂取できる予診票が送られてきます。
そして、赤ちゃん訪問の時にその他の予診票をもらいます。
市町村からもらえる予診票は公費の予防接種だけなので、任意の予防接種の予診票は各病院でもらえます。
予約の電話
長女の時に、予約が埋まるから早めに病院へ電話した方がいいと友達からアドバイスを受けました。
長女も次女も、生後1カ月の時に予約の電話をしたので、ちょうど2カ月になった時から予防接種を受けることができました。
小さいうちは3~4週間ごとに予防接種があり、熱があったり体調が悪かったりするとずれていくので、これも市町村によりますが、各市町村でBCGが当初の予定通り接種できなくなってしまいます。
私も長女の時にロタの接種を忘れていて、急遽予定を組んだので本来受ける日程でのBCGが受けられませんでした。
BCGは1歳までは受けられるので、長女は次の機会に摂取しました。
接種はできるのですが、2回も仕事を休んで行くのは面倒なので、BCGは予定通りに受けたいです。
私は友達や産婦人科で他のお母さんから評判を聞いて病院を選びましたが、赤ちゃん訪問の際に予防接種を行っている病院一覧をいただけると思います。
生後2カ月で接種できるワクチン
次女が初めての予防接種で受けたワクチンは「Hib」「小児用肺炎球菌」「B型肝炎」「ロタ」でした。
このうちロタだけ任意なので費用が発生します。ロタリックスとロタテックの2種類がありますが、2人が通う病院ではロタリックスなので、1回1万5,000円で2回接種になります。
ちなみに経口での接種なので、接種2時間前には授乳を終えてくださいと言われました。
長女の時は、ロタが1回目の接種ギリギリの時期で、味覚もでき始めていたので飲ませるのに苦労されていました。
忘れていた私が悪いので、長女にも先生にも申し訳なかったです。
今回は大丈夫かなと思ったら、ロタリックスは甘いらしく、よだれが大量に出てきて口からあふれていました。
ごくんという音が聞こえたので何とか飲み込んではいたみたいですが、経口のワクチンは難しいですね。
副作用・副反応
注射は案の定針を抜き終わって一呼吸おいてから号泣でした。
2人とも同じ反応で姉妹だなぁとしみじみ感じたり。
長女の時は特に副作用があったような記憶もないのですが、次女は副作用か副反応なのか、便がいつもよりドロッと水っぽく、固まりがありませんでした。
これは先週から私が職場復帰して、今までの完母から混合に代わって少し便秘気味だったからもあるかもしれません。
2日経った今日は普段と変わりない様子です。
1歳までは予防接種がたくさんあるので、忘れず受けたいと思います。
あと発熱にも気を付けないといけませんね。